家を建てるときには、ハウジングメーカー選びというのが大事になってきます。どうしても、最初は、大手のハウジングメーカーのネームバリューなどに惹かれてしまものですが、大手ハウジングメーカーであれば安心、とひとことでも言えません。また予算との兼ね合いもありますので、賢く選びたいものです。
こういった中で、イシンホームというハウジングメーカーは、いい家を、手の届くかたちで提供しているといえるハウジングメーカーだといえるでしょう。
もともとの、イシンホームの前身の会社は1990設立に設立しています。当初は株式会社イシンという名前でしたが、1997年よりフランチャイズ事業を開始しています。
こういったフランチャイズ展開のイシンホームですが、さまざまな商品開発をしており、営業費用や開発費もかかっている中で、価格帯もおさえたかたちになっています。
坪単価を見てみると、ホームページに載っているイシンホームの坪単価目安としては、30万円台〜という数字が書かれています。
ただ、実際には、平均的な最終坪単価は、ここからさらに増えて、だいたい45〜60万円程度になってくるといってよいでしょう。
だいぶ増えた数字となりますが、実際に、こういった単価の増加というのは、イシンホームに限ったことではありません。最初にでてくる坪単価と、そのあとにさまざまな工事や費用が掛かってきた後の単価というのは、だいたいこれくらい増えるということが多いのです。
とはいっても、最終単価としても、イシンホームは手頃な価格帯のハウジングメーカーといえるようです。フランチャイズとして展開し、商品の開発を積極的に行っている割には安い単価になっているところは、評価をされているポイントでもあります。
ただ、イシンホームの中でも人気のあるミラクルパネルについては、これを付けると、プラス100万円程度となってしまいます。そのため、ミラクルパネルについては、予算と兼ね合いで坪単価をみたほうがよいといえるでしょう。
ちなみに、ライバル会社である、クレバリホームの坪単価は、クレバリーホーム 坪単価|値引き交渉のポイントのページを参考にして下さいね(・∀・)b